立山①2018編(帰りに京都)

2018年は2年続けて立山に行くことになります。2017年に行けなかった黒部ダム

どうしても行ってみたかった。

帰りは福井の永平寺に寄った後に、京都も観光して帰りました。

今回は帰りの京都(と言っても東寺しか行ってません)から紹介します。

真夏の8月に行きましたのでムチャ暑かった記憶が、、。

 

今回もサンダーバードに乗りました。

蓮の花が咲いていましたよ。

東寺宝蔵

なんと再建とされていたが実際は東寺の創建当時(796年)のものだったんです。

東寺は平安京が794年に遷都されて2年後には創建されています。

朱雀大路の入口、羅城門の東西に東寺と西寺が創建されました。

西寺も羅城門も今は碑しかありありません。

実際に平安時代右京区(平面地図で左側)は湿地帯で人が住みにくい

場所だったらしく、中心は左京区の方に移って行きました。

何故、右京区左京区が平面図で反対なのか、、。それは最初の内裏から

羅城門方向を見るから右京区左京区となるわけです。

天子様から見た向きで考える訳ですね。

元の内裏は今の京都御所の辺りでは無くて二条駅の上の方に有ったそうです。

食堂

大好きな五重塔五重塔としては日本一の高さです。

講堂 立体曼荼羅は必見(撮影禁止)

 

金堂(本堂)

 

 

 

邪気君が居ます。

ヨイショ。

長年、五重塔を支えています。

東大門(不開門)

 

続く。