6年前の姫路城④

姫路城本丸まで来ましたね。

お借りしました。

(1)菱の門から入城して

 西の丸は最後に行く事として大天守の入口に来ました。

姫路城は大天守と小天守三槽からなる連立式天守となています。

天守の構造は地下1階 地上6階の構造になっています。

姫路城を建築した大工の棟梁はお嫁さんに城の出来栄えを聞いたところ

なんか傾いているのではと言われ天守から投身自殺したと言う言い伝えが有ります。

実際に大きな重量の為に地盤沈下で傾いており、昭和の大修理で修復されました。

その話はまた後程で!!

地下部分に入りました。

有名な厠です。

西の大柱

下層でも眺めが良いです。

奥の蓋を開けて石を落とす仕組み

いたるところの窓から攻撃出来ます。

天守から「二の渡櫓」や「西小天守」へつながる扉(頑丈にしています)

とにかく武具庫だらけです。

太い梁

階段を登り窓から射撃出来る足場が有ります

とにかく武具を掛けるフックが凄くあります

上まで来ると人は豆粒です。

刑部(おさかべ)長壁(おさかべ)の神を祭った社が有ります。

ここには宮本武蔵が妖怪を追い払ったとの言い伝えがあるそうですよ。

ここが天守の幻の窓。実際は塞がれています。

四隅の8か所を窓にすることでパノラマ化しようとしていた?

有名な隠し部屋

この位の部屋です。

ここまで攻め込まれたら何人か武者を隠していてもあまり意味が無さそうですけど。

とにかく武具を掛ける

天守入口

確かにこの位は柱が要りますね

池田家の紋様ですね。

バタバタと紹介しましたが6年前で画像と記憶が折り合わないで

分かりにくくてすみません。

でもやはり日本一の規模でしょうねー、、。

 

続く。