中高生に紛れて

日曜日は北九州マラソン開催の日。

会社の後輩や知人が参加してた頃は北九州市内を

電車で移動しながら応援をしてたが、ここ数年出場を

する人も居なくて、さらに自宅の周辺が交通規制されて

しまうので北九州を出て、映画を観て来ました。

楽しみにしてた「ハイキュー!!ごみ捨て場の決戦」

バレーボールを題材にしたアニメで主人公は高校1年で

162.8cmとリベロしか出来そうにない身長。

過去に地元の高校に170cmで「小さな巨人」と言われ

春高バレーで活躍した選手に憧れて地元の高校に

入学した日向翔陽(ひなたしょうよう)。

周囲の先輩や同級生を巻き込みながら見事全国大会出場を

果たします。

その3回戦、、過去に互いに競い合った東京の出場校と

大熱戦を演じます。

封切り3日目で結構な入場者、、しかもほぼ中学高校生かなー。

僕と嫁の周囲は孫と子供の中間位の人ばかり、、。

どちらかと言えば女子が7割位かな、、。

ボードの前で撮影してる子が多かったけど、、誰も居ない時にパチリ!!

ごみ捨て場の決戦の意味は、烏野(からすの)高校VS音駒(ねこま)高校から

来てます。カラスVS猫の戦いですね。

長編物のアニメで続いて来ただけに、1試合が1時間30分で描かれていることも有り

90分では短い気がしましたね。ほとんどセリフが無いキャラも居たしなー、、。

 

実はずっと野球をしてましたが、高校入学時に身長が180cm有ればバレーをやって

たんじゃないかと思うくらいバレー好きでした。

(残念ながら高校3年で174cmで止まりました)

僕が入社した会社は実業団バレーやってて(日本リーグを狙ってた)同期に

バレー部入部組が3人位いたけど一番高くても185cm位の時代です。

今のVリーグは200cmの選手が居ても驚かないですからね。

日本なら、、いや世界でも185cmで戦える時代でした。

ドライブサーブ・時間差攻撃・クイック・一人時間差で十分世界で戦える

時代でしたからね、、。

 

映画の方はコミックで流れは知ってましたが、楽しかったです。

嫁は寝るかも、、とか言ってたが最後までしっかり観てましたよ。

入場特典が付録してました。

解説本です。

 

実は孫が生まれるときに女の子なら日向(ひなた)男の子なら翔陽(しょうよう)に

しようと提案しましたが、、翔陽は字画がなかなか良いとの事で

最終選考まで残りました。

次の長女か次男の時も提案しますよー!!

 

さて次は何を観ようかな。